2011年1月30日日曜日

英語のレッスン 1 (変な天気の話し方について)

 

 Speak English (変な天気の話し方について)

 

 日本人が 天気のお話しをする時ですが

明日は 曇りだそうです

明日は 雨ですよ

見たいな 話し方をしますね コレを英語で話す時

明日=雨のように 考えてしまい

例えば Tomorrow will be rain. 

のような表現をする
日本人の方が たくさんおられる

Tomorrow will be rain. A=B コレを 聞いたネイティブは
明日が雨だ・・ 明日が曇りだ・・と

ひたすら 奇妙な 言い回しをしている様に思います



他に Tomorrow will be rainy.  論理的に 間違いでは
ないですが ネイティブは この様な 言い方をまずしない

ですから ネイティブにとっては 使いなれぬ 不自然な
言い方に 聞こえます

天気の話がしたいのであれば

It~ で切り出します それだけで ネイティブらしい 英語
の出来上がりです


例えば It's going to rain tomorrow.
明日は 雨になるだろう

コレは 自然の響きがあり 時間や 天気を 表現する時に
は 重要なものです

It looks like it's going to rain later today.
今日遅くには雨になりそうだね

It looks like ~は ~しそうだ・・と 100%ではないですが
そうなりそうだ という時に 述べるよう使われるフレーズ
です
 

例えば It seems like it might rain.
雨が 降るかも知れない

例えば It's supposed to rain tomorrow.
明日は 雨になるでしょう

It seem like ~もほぼ  It looks like~と ほぼ同じ
可能性を あらわす表現です

Be supposed to は ~する事になっているが・・原義

天気について言う場合は ~になるでしょう といった
ニュアンスになります

コレは ネイティブが 話す基本パターン だから

天気の話しになったら 何が何でも It~から 話し始
めるぞ という 心構えを 持っていれば 

明日がはれだ! 明日が雪だ!のような 変な 話し方
をしなくてすみます

例えば It's going to get really hot later today.
今日は 後で随分暑くなりそうだよ

例えば It's supposed to be nice all next week.
来週は ずっといいお天気になるでしょう
 

例えば It seems like summer is almost over
.夏は 殆ど終わりのようね

例えば It looks like a storm is coming .
嵐が やってきそうだわ

例えば It's going to rain tomorrow.
明日は 雨になるだろう

例えば It looks it's going to rain later today.
今日 遅くに雨になりそうだ
 

例えば It seem like it might rain.
雨が 降るかも知れない

例えば It's supposed to rain tomorrow.
明日は 雨になるでしょう

他にも 言い方はありますが 基本は ・・・・

そうです

 

It~から始める事を 忘れない様にしましょう