2011年1月23日日曜日

英語のレッスン 1 (ソーリーの使い方)




Speak English (ソーリーの使い方について) 

 

 ソーリーが 口癖な日本人の方 気おつけてね




アメリカには ソーリーばかりを 繰り返す 日本人が たくさん居ます

実はこれ ネイティブから 見ると~ 驚くべき事なのです


  
  彼らに して見ると・・Sorryと言う 謝罪の 文句は 非常に 言い
出しがたい 言葉だからです



彼らにして見ると 何か 自分が 悪い事をした・・と 認めたくない
  気持ちが 強いのが 一般的なのです

                    

ところが 日本人が 気軽に ソーリーを 使われてる事に ネイティブは
びっくりしてしまいます




日本では Sorryの 一言は 英語巻の ネイティブの 謝罪ほどの 重み
を 持たずに 単なる 相づちみたいな 感覚で 扱われているのですね




そんな 認識の日本人は 電車で 人の間を 通り過ぎる時 または
  横切る時も Sorryと 言ってしまいます





日本語の すみません=英語のソーリーであると 思い込んでいる 日本人
が あまりにも 多いのでは ないでしょうか?



          英語で 謝罪する事は 自分の非を認める 重大事だと言う 
認識が あれば
こんな事に はならないはず?



アメリカの 政治家なんかでも 自分が 悪くても Sorryと 口に出さず



I take full responsibility      責任は 全て 私が取ります
The responsibility lies with me. 責任は 私にあります

などと 発言しています



日本人は 何かを 借りる時 例えば ペンなどを 借りる時も ソーリーと
言う人が 多いし 何かしてもらったときも 

 

すみません=有難うを ソーリーと 使う人が居ます



Can I borrow your pen? ペン貸してくれる?
 
Sure. いいですよ
 
そして・・ここです  Sorry♪ と言っています


これは 不自然な 会話であります



日本語の すみませんの意味は 御免なさいや 感謝の時に
もちいるけど



それが 頭に染み付いて 海外で チンプンカンプンな 使い方をすると
チョッと かっこ悪いし 向うも ハァ~ン??となるでしょう

誰かの前を 横切る時 通り過ぎる時も Sorry ではなく
 
Excuse me スミマセン!と言うのが 自然です




腰を低く 何でも 誤っておこうの 日本の姿勢も いいけれど 
海外では ポジティブな 言葉を出す様に 心がけると
すんなり行きます




Sorry ではなく Thank you 有難う
 
I appreciate xxxxx ~に感謝します
 
などと 言った言葉を 使う様に 心がけましょう