2011年1月30日日曜日

英語のレッスン 1 (謙そんばかりする事について)


 

Speak English (謙そんばかりする事について)

 

今日の英語レッスンは 謙そんについてです

以外に 多いようなので あえてPICKUP いたしました

日本語の会話では 自分への褒め言葉

Compliments に対して 恐縮し 謙そんするのが 普通で
あるようですが コレを そのまま 英語に 持ち込むのは

大きな間違いの 一つでもあります

例えば Your English is very good!
     貴方の 英語はすばらしいですね!

と・・ネイティブから 褒められたとしましょう たいていの
日本人の方は 手を 自分の前で 左右に動かしながら

No!No!
  そんな事ないです
 
No, It’s not It’s terrible!
いいえ違います 私の英語は ひどいもんです!

と・・言った様な事を 言っておられる

英語を使う国では 相手からの 褒め言葉とは 自分への
一種の 贈り物として 受け取るべき 名誉あるもの

其の貴重な 言葉に対して 断りを 入れる事の ほうが
ネイティブに とっては 不自然なのです

日本にある習慣や美徳 それらを 理解してくれている
ネイティブの人は あえて 自分から 英語で 謙そん
しながら 歩んで来てくれるけれど

普通は そんな事は言いません

多分 相手は せっかく褒めているのに 日本人を
  褒めるたびに 褒めがいがないな~と感じ

せっかく 褒めているのに 当の本人は そうでもない
です などと~~心にもない事をいう

褒め言葉は 彼らにとって 一種の贈り物であると言う
事 贈り物に対して お礼の言葉を 述べるのが
礼儀であるといえます

ネイティブに 褒められたら 素直に

例えば Thank you! That’s so nice of you to say!
      ありがとう      そういってくれて嬉しいです

例えば Do you really think so? Thanks.
      ほんとそう思う?          ありがとう

みたいに言えばいいと思います

ネイティブは 謙そんするより 素直に 喜んでくれる人の方が
好感を 持てるのです

例えば 明らかに 相手が こちらをおだてて居ると 分かる場面
などでは ネイティブも

I’m flattered but I wouldn’t go that far!
おだてにはのりますよ~ でもそれほどではありませんよ

I’m threlled that you think so, but I’m really not all that good.
そうおもってくれるなんて ワクワクするけど ホントにそれ程でもありませんから


ちょっと上の文は長いですが この様な 言い方をする事があるということ

しかし 最初に この様な場合でも 感謝の言葉を 先に述べる

褒め言葉=贈り物 と考えると 御礼を述べるのが 自然ですよね
感謝の気持ちを きちんと述べましょう

Thank you! That’s so nice of you to say!!
ありがとう     そういってくれてうれしいです!

Do you really think so? Thanks?
本当そう思う?      ありがとう!!

謙そんはせず 感謝を述べる ネイティブでも 褒めて 褒められた
方が 以上に 自分でも 更に褒める人も いますけどね

例えば あなたは とても魅力ある 素晴らしい人だと言われ

それは知っている 自分が どんなに素晴らしく寛大で思いやりがあり
~~~~ブラブラブラ~~~そうポジティブすぎるぐらい

いい言葉に対し いい言葉を 常に自分で 繰り返し口に出すと
それが

自然に プラスに働いていくと 聞いたことがありますよね

お試しあれです